ようこそ清瀧院・徳宝院へ
千葉県流山市の清瀧院、千葉県野田市の徳宝院のホームページにおいで頂き、誠にありがとうございます。清瀧院は、関東花の百ヶ寺六十二番霊場札所となっており、境内の樹齢400年の「しだれ桜」が有名です。桜の季節には、ライトアップされておりますので、ぜひお越しください。徳宝院は、不動明王をご本尊と仰ぎ、ひろく多くの方々に崇拝されております。境内に立つ弘法大師の像が特徴的で、落ち着いた雰囲気が漂う寺院となっています。
清瀧院、徳宝院ともに境内墓地を一般に広く開放し、ご希望者にお分けしております。また、メモリアルガーデン梅郷墓地や櫻乃丘聖地霊園をはじめ、メモリアルガーデンセントラルパークなど霊園の新規受付も行っております。詳しくは、宗教法人清瀧院および徳宝院までお気軽にお問い合わせください。
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荒井山・清瀧院は、かつて五十三ケ寺を有し、「僧侶養成道場」で知られていた室町時代の名刹です。境内には、流山七福神の一つ「寿老神」が祀られています。寿老神は、人々の富財・与宝と安全・健康を守る長寿の神様です。また、「金剛力士像」および「絹本著色不動明王及二童子像」が市指定の有形文化財となっています。 -
徳宝院は、落ち着いた風格を持つ由緒ある霊域です。御霊をお護りする「徳宝院」は、新義真言宗・豊山派に属し不動明王をご本尊と仰ぎ、ひろく崇敬されております。寺伝によりますと、創建は元禄年代と伝えられ、本院は「手水石」刻銘の通り醍醐派に属し、祈祷寺として永く尼寺であった後、真言宗豊山派となり今日に至っております。